多様な技術でスパム・ウイルス・フィッシングメールを検知
メールのIPアドレスやドメインの分析を行い、悪意のあるIPアドレスからのコネクションを拒否し、ウイルス・スパムメールを排除
受信したメールのスキャンを行い、ウイルスやワームを検知・排除
自動機械学習技術で、メールの各構成部分から、相関関係を解析し、フィッシング、スパム、「なりすまし」や「悪意隠蔽・偽装」などの疑いのあるメールを検知
スパム、フィッシング、ウイルスなど悪意の疑いありと判断したメールは、その旨のメッセージをメール本文に挿入し配送します。
未知のマルウェアをサンドボックスで検知 巧妙化するURL誘導型攻撃にも対応
疑わしい添付ファイルを、ベンダークラウドへ送信し、仮想環境で実行し、その挙動により定義ファイルに頼らない方式で未知の脆弱性やマルウェアなどを検知、削除します。
URLリンクは一定期間継続的に検査を実施し、脅威を発見した時点で同サイトへのアクセスを遮断。 メール配信後に仕掛けられる脅威にも対応します。
誘導先Webサイトは正常
誘導先Webサイトの挙動を変え、アクセスしただけでマルウェアをダウンロード
メール誤送信の本質はうっかりミス 送信メールのウイルス・スパムチェックも実施
外部宛てメールを一時保留し、管理URLからメールの内容を確認したうえで配信・削除の選択を行えます。
添付ファイルを自動でZIP暗号化し送信。送信者には処理通知が届き、管理URLから宛先を確認したうえで送信先にパスワード情報を送信します。
※添付ファイルは5MBまでの制限がございます。
ご指定いただいたしきい値の件数を超えるメールのToやCcに指定されたアドレスを自動的にBCCへと変換します。 BCC化することにより、メールマガジンなど情報発信での、個人アドレスの情報漏えいを防止します。
サービスで検知した状況を月次レポートとして提示いたしますので、
継続したセキュリティ対策の検討資料にご利用いただけます。
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