Webサイトの安全確認を3ステップで SiteLock

日本スポーツ運動学会さま SiteLockで外部からの攻撃を自動的に検知・復旧。診断結果が見られる「安全シール」がサイト上に貼られることで安心してホームページ運営に専念できるようになりました

スポーツ運動学という学問を専門とした学術研究団体である日本スポーツ運動学会さま。同学会では、活動内容や研究成果、学会大会などを発表するためにホームページを活用しています。多くの学生や研究者がアクセスしてくるため、ホームページの不正改ざんやマルウェアなどの感染があってはなりません。そこで安全性や信頼性をより高めるために「SiteLock」の導入へと至りました。

今回は、東京成徳大学八千代キャンパス応用心理学部健康・スポーツ心理学科の助教であり、日本スポーツ運動学会理事として学会HP運営委員として活動されている中瀬雄三さまに、学会のホームページにSiteLockを導入した経緯や導入の効果などについてお話を伺いました。

業種 学術研究団体
SiteLock導入による効果 ・ホームページの不正改ざんやマルウェア感染が発生した際には、自動的に検知し駆除・復旧を実行
・ホームページ上に「安全シール」を貼付することで外部へ安全性をアピール

日本スポーツ運動学会
東京成徳大学応用心理学部
健康・スポーツ心理学科 助教
中瀬 雄三さま

ーはじめに、日本スポーツ運動学会さまの活動内容をご説明いただけますか?

中瀬さま本学会は、スポーツ科学の中核となる人間の運動を直接対象とした理論領域である「スポーツ運動学」に関する理論的、実践的研究、ならびにその相互交流を促進するための学会です。ここに言う「スポーツ運動学」とは、もともとはドイツ(旧東ドイツ)のマイネル教授によって1960年に構築された“Bewegungslehre”という運動理論ですが、それを本学会の初代会長である金子明友氏(筑波大学名誉教授)が日本に導入した運動理論です。そして現在、現象学をはじめ、重厚な哲学理論を取り入れて充実させた日本のスポーツ運動学となっています。具体的に言いますと、スポーツ時の単なる客観的な動きではなく、スポーツをする人の内面の意識について、分析・論証・証明をしていく学問です。現在、この運動理論は体育教師志望の大学生は免許必修科目となっていますので、教員養成系の大学では必ずスポーツ運動学の授業が開設開講されています。

ースポーツ運動学は海外でも盛んなのでしょうか?

中瀬さま日本に導入後、様々な観点を付け加えているので、今となっては最初に理論構築したマイネル氏の学問よりもさらに深い内容となっています。そういった意味では、現在のスポーツ運動学は「日本オリジナルの学問」と言って良いと思います。そこで最近では「日本オリジナル」となったこの学問を海外へも広げていこうとしており、ホームページのコンテンツを日本語だけでなく、英語およびドイツ語化し始めているところです。

ースポーツ運動学会における中瀬さまの役割は?

中瀬さまもともとバスケットボールを長くプレイしており、現在は東京成徳大学男子バスケットボール部のアシスタントコーチを務めています。その流れからスポーツ運動学に興味を持つようになりました。同時に、私の指導教員がスポーツ運動学会の現事務局長であったことから、学会の運営を手伝うようになったのです。私が以前「Jimdo(ジンドゥー)」を使ってホームページを作成した経験を持っていたことから、日本スポーツ運動学会HP運営委員に就任。研究論文をPDF化してホームページにアップロードしたり、ニュースを掲載したり、といった更新作業を一手に行っています。

ー日本スポーツ運動学会のホームページに「SiteLock」を導入された背景を教えてください。

中瀬さま茨城県警のサイバー犯罪対策課から事務局に連絡があったことがきっかけでした。「日本スポーツ運動学会のホームページが改ざんされていますので、ユーザーに悪い影響が及ぼされる可能性があります」という内容でした。そこですぐに事務局長が私に連絡をしてきたのですが、そのときはびっくりしましたね。営利目的でない当学会のホームページがそんな脅威にさらされるなんて、夢にも思いませんでしたから。

そこですぐ、学会ホームページの制作を委託しているWeb制作会社へ連絡し調べてもらったところ、プログラムが書き換えられ「ホームページへアクセスした会員の個人情報が盗まれる」「ホームページにアクセスすると悪意のあるWebサイトへと飛ばされる」といった可能性があるということでした。学問のために訪れた研究者や学生に被害が及んでしまっては、当学会の信用問題にも傷が付いてしまいます。そこでホームページの安心・安全を高めるためのツールを探していったという経緯が、「SiteLock」を導入するきっかけとなります。

ーなぜ「SiteLock」を選んだのでしょうか?

中瀬さま私自身、システムに詳しいわけではありませんので、ホームページを不正に改ざんされたり攻撃されたりしたら、自ら作業をしなくても自動的に検知・復旧してくれることが優先事項でした。そのことをWeb制作会社に相談したところ、不正改ざんやマルウェアを検知して自動的に駆除してくれる「SMART診断」機能を持つ「SiteLock」が最適だと勧められました。また、ホームページに「安全シール」を貼ることができるので、外部のユーザーに対しても安全性をアピールできるところも導入の決め手となりましたね。

ー「SiteLock」導入までにかかった時間は?

中瀬さま自分で行ったのは登録作業だけです。その後の設定などはすべてWeb制作会社にお任せしましたので、費やした時間は実質15分程度になります。

ー現在、ホームページの安全性はいかがでしょうか?

中瀬さまWeb制作会社からは、「SiteLock」導入後も二度ほど外部からの攻撃があったと聞いています。そのときにはメールでアラートが通知され、すぐに自動で復旧作業が実行されたそうです。私のほうで作業をする必要がないうえに、サイト上に「安全シール」が貼られ常に最新の診断結果が確認できることから、安心感を持ってホームページ運営に専念ができています。

ー「SiteLock」を導入された今、お考えになっていることはありますか?

中瀬さまこれまでももちろん、Webサイトの不正改ざんや個人情報の漏えいといったニュースは気になっていました。しかしそれは漠然と、自分には関係ない話だと考えていたのです。しかし今回、事件の当事者となったことで「ホームページを運営する者として、セキュリティのことは常に念頭に置いておかなければならない」と心を新たにし、リスク管理の必要性を強く感じましたね。

お客さまプロフィール

お客さま名 日本スポーツ運動学会
住所 〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学体育科学系内日本スポーツ運動学会事務局
活動内容 スポーツ運動に関する理論的、実践的研究ならびにその相互交流を促進することによってスポーツ運動学の発展をはかり、これによってスポーツ実践に資することを目的に活動しています。
Webサイト http://bewegung.jp/